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2014年3月
ロゴタイプが開発され、想定ターゲットに向けた各種パッケージデザインの開発など、製品から商品になるための数多くの作業を経た結果、いよいよ世に問う体制が整いました。
次なるミッションは、各マスコミに取り上げてもらえるようにプレスキット作成し、ニュースリリースをする事です。
さて、雑誌を発行している出版社の98%は東京にあります。のこりの1%が大阪で残りの1%が東京と大阪をのぞく地にあります。そのため、大阪で生まれた「のめるもん」のお披露目は、梅の花が綺麗な時期に、東京から開始することになったのです。
このように、東京の各出版社にニュースリリースをしていくことを、マスコミ業界では「キャラバン」と呼んでいます。
そして、そのキャラバンが実施され各出版社の記者の方々にお披露目したのです。会議室での質疑応答では、熱心で積極的な質問、さらには世界初の発明品に対する高い評価をいただく場となりました。
担当者としては喉がカラカラになりながらも、安堵感と自信が醸成される場となったのです。
「心地良い疲れ」とは、そのようなことを言うのでしょうね。